記事を作成するときに大切にしていること

多彩さを大切にしているメディアではありますが、「こころ♪生きる♪くらし♪」というひとつのメディアである以上、ある程度のガイドラインを設けております。記事を作成する際に、気にかけていただけると嬉しいことを以下に記載いたします。

※下記に記載しているすべての要素を一つの記事の中に含める必要はありません。また、ルールではなくて提案ですので、書き手さんの個性によっては違う方針で書かれてもかまいません。

【季節を意識する】
「こころ♪生きる♪くらし♪」は、季節を大切にしているサイトです。ご挨拶文を書かれるときや、記事の内容などで可能な限り<季節>を取り入れて書いてくださるとうれしいです。

【バランスを意識する】
<抽象性と具体性>
抽象性の高い話をした場合は、具体例を交えて暮らしに取り入れやすいことも書き添えてみると読み手さんの日常に生かしやすいです。
逆に具体的な暮らしから感じたことや学んだことを、抽象性におとしこんで、多くのひとに伝えることができますね。
<感性と理性>
感じること、本能で動くこと、直観的、それはものすごく大切で自分の人生を歩んでいくときの指針になると思っています。
ただ、それだけだと読んでいる人には伝わりずらいこともあります。論理性を含めて伝えてみることに挑戦してみてください。
あるいは、論理的すぎて学術的な文章みたいになってしまったらやっぱり読みにくいですよね。
<既存の考えと新しい考え>
今まである古い考え方、伝統的な考え方などに自分なりの工夫点や感じたことを加えて、新しい考え方や主張にすると地に足ついた印象の文章になります。

★バランスを意識した文章例
まわるつむぐ。消さない世界。http://kokoroikirukurashi.com/?p=1766

【コントラストをつけると締まる】
「前はこう考えていたけれど、こんな出来事があって考え方が変わった。」
「前はこんなにできなかったけれど、こんなに出来るようになった」
「これをやると、こうなるよ♪」befor after的な観点をいれると提案する内容などが際立ちます♪

★before after例が素敵な文章例
http://kokoroikirukurashi.com/?p=2011

【読み手さんへの行動を働きかける】
私は、『記事を読むことだけ』でその人の人生や暮らしは変わらないと思っています。記事を読んで、自分の行動を変えよう、1歩踏み出そうとして、初めてその人の暮らしや人生は変わると思います。そこで、読み手さんに対して、毎回の記事でちょっとずつ行動してもらえるように働きかけてほしいと思っています。

簡単に取り入れられる提案をする。
いつもより、ちょっと頑張ればできる提案をする。
質問形式にする、コメントを促す。
そういったものが積み重なっていくことで人生の変化、くらしの変化へと繋がっていくのではないでしょうか?

【主張は明確にお願いします】
コラムやテーマ記事などの場合、記事の主張は明確にお願いいたします。
・・・主張!といっても、エッジの聞いたことをいって!という訳ではありません。
「一歩一歩のつみかさねって大事だよね」とかふんわりした内容でもいいです。
ぱっと見がふんわりしていても、明確に芯のあるメッセージでお願いします。

【上目線ではない主張とは】
何かを伝えるときに、上目線の主張や押しつけになっていたらどうしよう?と感じられる方がたまにいらっしゃいます。

私が個人的に感じる、上目線かどうか?の差はそこに「頑なさ」があるかの差だと思っています。
「私の意見が絶対に正しい、それ以外は間違い」・・・みたいな想いがどこかにあると、それは押しつけになってしまったりするかもしれません。

「私はこう思う。」「私はこれが美しいと思う。」
そう、ただただ伝えたり、自分がそう在り続ければいいのだと思います。

自分の在り方と伝えていることが一貫していれば読み手に強く届く文章になると思います。

★上目線でない、文章例
彼女の在り方を表現しているとても素敵な文章だと感じます。
参考:「装う」テーマ記事:http://kokoroikirukurashi.com/?p=1977

★謙虚さと自信のバランスがよい文章例
参考:クリエイターEsnes Nommocさんの記事:http://kokoroikirukurashi.com/tag/esnes/

【読み手を信頼する】
自分の経験を情報化する(言葉にしていく)ということは大なり小なり・・・文脈をそぎ落として、コンテンツ化していくということでもあります。

その時に、Aの場合Bだけど、Cの場合は違うかも?とか・・・誤解されたり、戸惑わせてしまったりすることが嫌だから抽象性の高いことのみ伝えるということをする場合があるかもしれません。

でも、それだと読み手への効果や影響も限定的であると思います。

「こころ♪生きる♪くらし♪」のサイトを読んでくださっている方は、「文脈を汲むことができる」「その人にとって必要なことだけを取り入れることができる」そう信頼して、具体的な内容に踏み込み誤解を恐れずに伝えていってほしいと思います。

【スパイスを入れると引き立つ】

美しいだけ&成功しただけの文章よりも、失敗や悩みもありつつ乗り越えてきた体験談の方が多くの人に共感を持って頂けるように思います。また、優しさだけでなく、必要な厳しさがあった方が読み手にささることもあります。

失敗や悩んだことを書くのに恥じらいや、厳しく書いて相手に嫌われたらどうしよう、と思う事もあります。ですが、自意識よりも相手に伝えたいこと・届けたいことは何か?をもとに文章を書いていただければ嬉しいです。

【表現の強度について】

枡野浩一の短歌教室に詳細が掲載されていますが、「●スキップで踏んだ地雷で偶然に脚が一本ふっとんだだけ 」という短歌を受講生が提出された際に、「……これは現実? 比喩?  現実だとしたら、 軽々しくこういう書き方で書いたら駄目な気がする。 比喩だとしたら、 現実に地雷で脚がふっとんだ人がこの短歌を読んだときの 気持ちを考えてみてほしい。」という回答を枡野さんがされています。

本当にその表現の強さで、届ける必要のある文章なのか?表現を強くする以外の方法で伝えることができないのか?を考えてみてくださいね。

【ポジティブ表現・ネガティブ表現について】

例えば自分の好みを表現するときに「~が好き。」と書くのと「~は嫌い。」と書くことの両方が可能ですよね。
わたしは「~が好き。」というようなポジティブ表現を活用されることを推奨しております。

「~が好き。」と書かれていると、読み手さんにポジティブなものが届きますし、「読み手さんのことがすき。」って言われているような気分になるんですね。
そのほうが、読んでくださる方と深く関係性を築いていけるのではないでしょうか。

【うっかり炎上と意図的な炎上の違い】

時には”本当のこと”を伝えると、それがこころの奥深くに刺さりすぎてしまい、かえって攻撃されたり、過剰な反応をされることがあります。
それでも、読み手の方の成長や自立にとって役にたつ、と判断した場合は、炎上のリスクを冒してでも、記事を届けていく方針のメディアです。
そのような炎上は「意図的な炎上」であり、時には必要だと考えています。

しかし、「うっかり炎上」は違います。差別表現、コンプライアンス違反などの炎上は【絶対に】避ける必要があります。校正担当も確認しますが、各自ご配慮をお願いいたします。