「好きで彩る、わたしのくらし」~寝相と夫婦のボケツッコミ~
こんにちは、AKIKOです。
さて、わたしが結婚して初めて気がついたこと……それは「自分の寝相が悪い」ことでした。
独身時代、一人で寝ているときは、まさかこんなに自分の寝相が悪いとは知る由もなく…、結婚後、幾度となく夫より「いつも自分のスペースに侵入してくる」「狭くなって寝返りが打てない」「自分に対して90度の角度で寝ている」など愛情表現(クレーム)をいただいています。
ひどいときは、「元の位置に戻って!」と押されているのを夢うつつで感じる日も。ほんとに子供のように毎日動くので、いきつけの整体で先生に「わたしは大丈夫なのか?」ときいてみたところ「身体的にはよいこと」らしいのですが……(子供とかよく動きますもんね!)。
そんな日常なのですが、その話を友人たちにしていると面白い傾向が見えてきました。ご夫婦の場合、どちらか片方が「寝相が悪く」どちらか片方がそれを「困ったり、面白がったり、押し返したり」する度合いが高い……気がするのです(あくまでAKIKO調べ)。
きっと二人とも寝相がよかったり、どちらも寝相が悪かったりするご夫婦もたくさんいらっしゃると思うのですが、なんだか私たちのようなご夫婦の話をよく聞くので、やはり夫婦はお互いの凹凸を補い合う何かがあるのではないか……なんてことを思う日々です。
寝相に限らず、「ボケとツッコミ」ではないけど、もしかしたら様々な場面で凹凸を補い合う関係性なのかもしれませんね。
じゃあダメなところは全部補ってもらえばいいやー!というのも今の時代は違うと思うので、わたしも補ってもらっているところを、自分でも少しずつできるようになったらよいなと思っています(寝相以外で)。
ちなみにわたしは寝相だけでなく「寝言」もすごいらしいんですがね……。
それはまたいつかお話しできたら、なんて。
読んでいただきありがとうございました!

群馬県在住。3x才結婚2年目。
20代はOLと漫画家の二足のわらじを履き、現在も事務兼イラストレーターとして活動中。あなたのなかの女の子、というテーマでイラストセッションも行う。ごはんと旅が好き。
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