【二十四節気・七十二候】大寒・末候 節分/今年の恵方は? 人生を変える○○の力!

「季節の変わり目には鬼が出る」昔の人はこの時期をそんな風に感じたようですが、あなたはいかがですか?最近なんだか調子がでない…そんなあなたの隣には、もしかしたら鬼が潜んでいるのかも!?

今日は♪運営部の真帆です(#^.^#)と、いうわけで、今回ご紹介するのは節分行事についてです! すでにほとんどの方がご存知かと思いますが、「現代の鬼」とも言える自律神経の乱れに効く、朝日についてもお話しています。鬼を退治し福を呼び込み、清々しく春を迎えることができるよう、今回もお付き合いください(*^人^*)♪

もちろん,◆15日ごとにめぐる二十四節気◇5日ごとに進む七十二候についても、ばっちり解説いたします。それでは!いま、わたしたちの周りで着々と進む季節を覗いてみましょう♪

二十四節気◆大寒(だいかん)1/20


1年で最も寒さが厳しい時期です。年間最低気温を記録するのも、大体この時期。大寒は、二十四節気の締め括りでもあります。

気象庁の季節予報によると、北・西・東日本の日本海側では2月も雪の見込みだとか。今後の雪の動向を観察するのも楽しいものです(*^_^

 

七十二候◇大寒(初候・次候・末候)1/30~2/3 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

今回は末候です。鶏始乳は「にわとりはじめてにゅうす」と読まれることも。全体では、鶏が卵を産む頃という意味。「乳」は産む、「とや」は「鳥屋」で鳥小屋を意味します。今は年中卵を産む鶏ですが、本来は春から夏にかけてのみ産んでいました。気温ではなく、日照時間が産卵の鍵を握っているようです。

とりは去年の干支でしたね。どうして今の鶏は通年卵を産むのでしょう? 不思議ですね。

 

◆2/3 日常に幸せを呼ぶ「節分行事」
さて、ここからは節分行事のお話です。現代では「節分」といえば2/3頃がイメージされると思います。しかし、本来は立春・立夏・立秋・立冬の「前日」のことを節分と言い、年に4回あるのです。

2/3頃の節分のみが認識されるようになったのは、旧暦の立春を新しい年の始まりの日(お正月)とする考え方が影響しています。お正月の前日は「大晦日」ということで、重要視されたのですね。

◇鬼と豆まき
節分と言えば先ずは豆まき。「豆」は‘魔滅’という音に通じることから、鬼を祓うのに用いるようになりました。もともと「節分」と「豆まき」は関係がなかったのですが、室町時代に中国から伝わった「追儺(ついな)」が大晦日に豆を撒く行事だったため、立春前の節分と合わさり今の形になりました。

鬼を祓う「福豆」は、先ず神棚にあげたあと一家の主が撒くのが一般的で、「年齢+1」した数の福豆を食べるとその年は福が来ると言われています。

約600年の歴史がある豆まきを、私たちもナチュラルに受け継いでいるあたり、文化って面白いですね。

 

◇今年の恵方、アプリを使わずにわかりますか?

豆まきに次いでイメージされるのが「恵方巻」。今ではコンビニでも販売されるのが普通になった恵方巻の起源は江戸時代。大阪で商売繁盛を願って始まったとされています。恵方を向いて丸かぶりし、願いを心で唱えながら無言で食べきるとその年は良い年になると言われています。

七福神にちなんで7種の具材を巻くのが良いとされ、巻きずしには‘福を巻き込む’、切らないのは‘縁を切らない’という意味が込められています。

恵方とは年神様(※1)がいらっしゃる方角のこと。その方角の部屋を綺麗にしておくと良い、その方角へ旅行に行くと良い。など、その年の万事に吉!な方角とされています。
2018年の恵方は「南南東」ですが、あなたは方位磁石や方角アプリを使わずに南南東を指さすことができますか? いま、やってみてください。

(※1)年神様は、各家に1年の実りと幸せをもたらすために、高い山から降りてくると考えられている新年の神様です。

◇私たちは太陽を忘れている?
方位磁石もアプリも使わずに南南東を指さしたとき、あなたは何を頼りにしましたか?…おそらく「太陽」ですよね。東から昇り西に沈む。その軌道を基にして、南南東を割り出しませんでしたか? あなたが毎日眠るお部屋から見て、朝日がどちらから昇ってくるか、意識していますか?

考えてみてください。方位磁石も時計もない世界。待ち合わせはどうしましょう? いつ、退社しましょうか? おそらく、こんな風に決めるのだと思います。「太陽が頭のてっぺんに来る頃に、ハチ公前ね♪」「日が暮れてきたから、そろそろ家に帰ろうかな…」文明の発展に伴い、様々な便利な道具が出現し、その恵みを受ける一方で、私たちは太陽や月などの自然からどこか切り離されてしまったのかもしれません。

時計は、10人がそれぞれ10個持つことができる。太陽は、全人類で1つを共有している。

 

◇人生を変える朝日の力!

もし、あなたが昇ってくる太陽を意識していないとしたら、それはあまりにもったいない!だって、朝日を浴びるとこんなに素晴らしい効果があるんです♪

①自律神経が整う(自律神経が乱れると、心身に不調をきたします。それはまさに、現代の鬼とも言えます。朝日を浴びるためには、当然、朝起きる必要があるので、体内時計が整い生活が正される。結果的に食欲や睡眠のリズムも整うので、体調も安定する)。

②スッキリと目覚める(朝日を浴びるとメラトニンという睡眠ホルモンが、セロトニンというホルモンに置き換わるため、爽やかに目覚めることができる。1日を気持ちよくスタートさせることができるか否かは、その日のコンディション全体に影響します)。

③幸せになる(先に挙げたセロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれており、日光浴はうつ病の治療にも有効とされている。「私はそんなに単純じゃない!」と思われるかもしれませんが、ドーパミンという脳内伝達物質が依存症を引き起こす一因であるように、人間の心身はホルモンや脳内伝達物質にけっこう簡単に左右されています)。

まとめると、朝日を浴びると、1日を気持ちよくスタートさせることができ、心も上向きになり体調も良くなる。そんな生活を続けたら、仕事のパフォーマンスも上がるに違いないと思いませんか?朝日の恵みを100%享受できたら、間違いなく人生が変わりますよね♪ハッピーな方にしか舵を切れなくなると思います。

調子の悪いあなたも、朝日を浴びることで鬼退治ができますね(#^^#)晴れでなくとも効果が得られるそうなので、先ずは明日の朝、陽光を浴びてみませんか?

今回の「二十四節気・七十二候」はここまでです。お読みくださり、ありがとうございます(#^人^#)

◇◇◇

【編集後記】
節分までのおススメアクション!2018年のあなたの願いを叶える秘訣を〈こちらの記事〉に綴っています。少し内容を書き直ししているので、1度見ていただいた方も、よろしければご覧ください。
また5日後の更新でお会いしましょう☆

◆◇二十四節気・七十二候とは◇◆

1年を24等分し、約15日ごとに巡ってくる分割点(節気)を含む日、に名称をつけた二十四節気と――、その二十四節気をさらに5日(または6日)ずつの3つ(初候、次候、末候)に分けた期間を七十二候といいます。読みやすさを考慮して、記事のなかでは二十四節気は15日毎・七十二候は5日毎と表記していますが、実際はすこし変動があります。

(★参考文献:日本の四季と暦/日本人の心/2月のえほん/日本の年中行事(1月・2月)/えほん七十二候~はるなつあきふゆめぐるぐる~/家族で楽しむ日本の行事としきたり)

真帆(運営部)
季節記事を担当。【季節+その時期におススメの行動】を綴っています。食育セミナー/「都会暮らしってどうなの?」をテーマにした座談会/こころとからだを感じる新月カフェなどを主催。岐阜での移住トライアル生活(2015-2016)を経て、現在は関東へUターン☆特技は天使の声が聴けること♪2018年のテーマは、「コミュニケーション」・「肉体」・「思考の選択力UP!」です。セラピストとしての活動再開に向けて現在準備中☆

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