子連れで旅行に出かけよう!子連れ旅での小技アレコレ☆
初めましての方もお久しぶりの方も、こんにちは! satokaです☆
さて、今回は子連れ旅での必需品! あれば便利なものをご紹介したいと思います!
みなさま、子連れ旅、していますか?
私はもともと旅好きなのと、今関東圏に住んでいるので、転地もかねて月1回は車で2時間ほどの近場温泉、3か月に一度は九州や関西など、KANTOを離れて親子共々新鮮な空気を吸うように心掛けています。
子どもが今2歳なのですが、やはり旅先で悩むのは食事です!大人のように適当にやり過ごすこともできず、そんな中で最低限安心な食べ物を……と考えた結果はこちらになりました!
ラップ、ふりかけ、のりの黄金セット
私が子連れ旅で必ず持参しているものは、サランラップ、ふりかけ、のりの3点セットです。これがあれば、いつでもどこでも(!?) おにぎりが作れます!!
滞在先では大人は不要だとしても、子どもに朝食は必須なので必ず朝食付きにします (基本的に我が家は朝食・夕食付きにするようにしています) 。だいたい朝食はビュッフェが多いので、そちらで朝食をいただきつつも子どものため!!と、お昼やおやつ用に常識の範囲内で、こっそり炊き立てご飯のおにぎりを作ります。
ビュッフェにはひじきや魚などおにぎりの具になるものがたくさんあります♪我が家では大人のおにぎり2個分くらいの量を毎回作っています。
お昼~夕方の間、子どものお腹がすいた時にすぐにあげることができるので、重宝します。
小さな子どもは食べられるものが限られている為、スタッフの方も大概は見逃してくれますが、ビュッフェの食事を持ち帰ることはルール違反ですし、必ず食べきれる量で子どもの分だけにとどめるようにしてくださいね♡
また朝食がビュッフェでなくとも、ご飯は基本的におかわり自由の宿が多いので、同じように朝、おにぎりを作れます。
子連れだと、旅先できちんとしたご飯はあるかな? お昼ご飯はどうしようか……と心配は尽きません。便利だからといってコンビニのおにぎりや電子レンジで温めなおす添加物が心配なお弁当もやっぱりあげたくありません。
そんな中、きちんとしたおにぎりが2個ある!というだけで親として心の安心感があるのは私だけでしょうか。
これがあれば、お昼ご飯は基本的に大人たちの食べたいものが食べられます♪
☆簡単おにぎりの作り方☆
この日は麻炭、黒米、桜エビ、すりごま、岩戸の塩、乾燥ホウレンソウ、きなこなどの具が入っています。見た目はいまいちですが、味と健康面はバッチリです☆
・できあがり♪
また、海外などの長期滞在の場合はキッチンつきのお部屋を借りて、鍋でお米を炊きます(その際はお米持参です!!)。
またキッチン付きの部屋が借りられない場合は『サ●ウのごはん』の登場です。ここはもう致仕方なし!! 海外の場合はフロントではなく、直接ホテルの朝食会場に行き直談判!「チンしてください♡」です!
すると大概チンしてくれるので、お部屋でふりかけを混ぜておにぎりを作ります☆
ある時はバンクーバーのホテルロビー(!) でおにぎりを作っていると、隣にいた外国の人たちが不思議そうに見ていて、おにぎりが出来上がると、「OH! ライスボール!」と納得顔をしていました(母は強し!です)♡
日本でも朝食ビュッフェに行きたくなかったり、持ち帰るのに抵抗があったりする方は現地調達、コンビニでgetできる『サ●ウのごはん』作戦もおすすめです!滞在先に電子レンジがない場合はフロントに頼めばチン☆してくれます(経験済みです♪)。
また、おススメの持参おやつは、ふかしイモ・食べるイリコ・魚肉ソーセージー(無添加無着色の『生活クラブ』のもの)・みかんなどを持ち歩き、小出しにしています♪
子どもを飛行機で寝かせる小技☆
そして、旅の移動手段であり逃げ場のなくなる飛行機! これもなかなか子連れには難関です……。
が!そんな時こそ、子どもは飛行機でお昼寝をしよう作戦!です♡
子どもを飛行機で寝かせる為に気をつけるポイントは2つ。
家から空港まで移動する間に絶対に寝かせないことと、空港に着いてからは子どものプレイスポットで遊ばせて身体を動かしておくこと、これに尽きます!!
空港にはだいたい子どものプレイスポットがありますが、無い場合は屋上へGO!です。
この通りぐっすりです。
以上、色々子連れ旅でのあれこれを書き連ねましたが、良さそうと思っていただけたものを適宜試していただければ、幸いに思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
宮崎のりんごの木♪

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