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2017-10-20

Erosとは、女の哲学である。vol.1 ~Erosを通して「女性の生き方・あり方」を考える~

「こころ♪生きる♪くらし♪」をご覧の皆さま、こんにちは。
千葉県でコア服スタイリストをしております、ふぅこと関口扶美子です。こちらでは、以前にも「ファッション」「子育て」をテーマに寄稿させていただいて参りましたので、ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれません^^

そして今回のテーマは「Eros」ということで、全六回の連載としてお届けしていきます。

もしかしたら人によっては抵抗のあるテーマになるかもしれませんので、一回目となります今回は、コラム内容のご案内から始めさせていただきたいと思います。

Erosを通して「女性の生き方・あり方」を考える

Erosとは―①ギリシャ神話の愛の神。②愛・性愛③肉体的な愛
(出典:旺文社 国語辞典)
と解釈は様々ですが、こちらのコラムでのErosとは、性全般として取り扱っていきます。

その中でも私がお伝えしたいのは、Erosを通しての「女性の生き方・あり方」についてです。

Erosは、女性が女性であるために必要不可欠なもの。

それは何も、女性は絶対に男性のパートナーがいないとダメだとか、結婚や恋愛の相手がいないとダメだとか、決してそういった意味で言いたいのではありません。

ただ私は、「女である」ということは「私である」ということと同意義だと考えています。ですから、女性が女性として自らの命を生きる時に、Erosを否定したり、隠したりするのではなく、認め、受け入れて、時には頼ることで、心と体を満たし、その先に女性本来の輝きを放つ生き方があるのではないか。

こちらのコラムではそういった観点から、Erosを通した女性の生き方・あり方についてのお話をさせていただければと思っております。

全六回、よろしければ最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

それではここからは、まず私自身のErosとの向き合い方、なぜ私はErosを語るのか、その原点となるものについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。

“性”はいつも、身近にあるものだった。

「人の悪口を言うくらいなら、色気のある話をしていた方がいい。」

これは、私が子供の頃に、家族や親戚など身近な大人達がよく口にしていたセリフです。

幼い頃、お盆やお正月になると親戚が集まり、お酒の席になるたびに、大人達は私たち子どもに聞こえない様に、でもとっても面白い話をし合うように、小声で、時には大笑いしながら、よく性の話題で盛り上がっている光景を目にしてきました。

もちろん、何も事細かに聞かされていたわけではなく(笑)、ただ、その雰囲気というか、何かこう、「性に対しての大らかな空気感」が、そこにはいつもありました。

そんな中で幼少期を過ごした私には、例えば<性=汚らわしいもの>というような前提の概念が作られなかった、と言えるのかもしれません。そのためか、私の性に対するイメージというのはとても明るく、「あちら側の世界に行くのは楽しそう♪」といつも感じていたように記憶しています。

Erosとは、人生におけるテーマパークのようなもの。

私にとっての性―Erosというのは、テーマパークのように色んな楽しみ方があって、一人でも、誰かと一緒ならなお楽しい、行く度に新しい体験をさせてくれて、心と体を温めてくれる、自分を形作る大切な一部となっていく、、。

性に対しての私の中の位置づけを改めて言葉にしてみると、そのような表し方がしっくりくるように思います。

また今回、Erosテーマを書くにあたって、友人から、「ふぅちゃんの、性について語りたい!というパッションはどこからくるの?」という質問をもらいました。

それについての私の回答は、fashionについて語りたいのとまったく同じ気持ちで…。

「大好きなものだから、良さを伝えたい、広めたい、何か困り事があるのであれば、少しでも解消できるようなサポートがしたい」

そんなスタンスで、今このコラムを書かせて頂いています(#^^#)。

性を抑えることは、命を否定することと同じ。

Eros=性的エネルギーを抑えてしまうことは、命そのものを否定することだと私は感じています。悪戯に煽るようなものではないけれど、少しだけ意識的にご自身の“性”に触れる機会を日常の中に作っておくことは、とてもオススメです。

性に触れるとは、恋愛や男性と関わることだけではなく、体のラインが出るスカートやハイヒールを履いてみる、いつもより丁寧にメイクをしてみる。そういった、何か、「自分は女性なのだ」と意識できるようなことをしてみること。すると、自分の内に秘められた感覚-トキメキ感や、ワクワクした感じ、お腹の底が熱くなる感じ、を感じ取ることができるのではないでしょうか。そしてその感覚が望むままにアクションを起こしてみること。それは自分の命への信頼感となり、その信頼感は丸ごと、ご自身が纏う魅力へと変わり、女性としての自信を持つことに繋がっていくのだと思います。

だからこそ、自分の中のErosを解放していくこと=命の在り方を認めることはとても大切な事だと考えています。

とはいえ、性的エネルギーとは原始のエネルギーそのもの。莫大で、とてもパワフル。扱い方にはコツが必要だと感じています。私自身も、最初から上手く付き合えてきたわけではなく、それはもう紆余曲折ばかりの半生でした(今もかも…?)。

次回からは、私の過去について少し掘り下げつつ、母であり女である私という一人の女性の、Erosとの向き合い方―性の在り方を一緒に見て行っていただけたらと思います。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう^^。

 

☆お知らせ☆

今回、Erosテーマでのコラム連載を記念して♡12月4日(月)都内または千葉県内某所にて、『性とオンナのお話し会♪enna∞Moon café』(仮題)を開催いたします。

ゆっくりお茶でも飲みながら、少人数制で性のこと、女人生のあれこれを皆さんとおしゃべりできたらいいなと考えています^^詳細はブログにてご案内いたします♪

関口扶美子
関口扶美子(ふぅ)
女性のためのパーソナルスタイリングenna∞Moon closet 代表
コア服スタイリスト・女性が繋がりアガるためのイベントenna∞Moon cafe主催
短大卒業後、8年間接客販売の仕事に就く傍ら、2014年よりスタイリストとして活動をスタートする。2016年、パーソナルスタイリングとイベント主催等、女性を笑顔にする活動をテーマにenna∞Moon closetを起業。一児の母。農業しない農家のお嫁さん。
URL:http://www.ennamooncloset.net/
BLOG:http://blog.goo.ne.jp/core_1986
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