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2017-06-09

水無月テーマ「潤い」|東京は潤いのない街?都会で潤う暮らしをするために♪

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こんにちは。運営部の佐藤です。

今回の記事では、「東京(都市)でも潤い(=循環)のある暮らしは出来るのか?」をテーマに書かせていただきました。

では早速ですが、本題へと参りましょう。

循環=“効率的”な幸せ

サービスを提供させていただく立場であれ、受け手の立場であれ、心地よい循環を感じられると、私は自分が潤うような幸せを感じます。

循環ってなんだろう?抽象的だなぁ、と思われる方もいるかもしれませんが、私の感覚でいえば、とても心地よい循環が生まれている時って、大気中にこまかくこまかーく粒子が存在していて目には見えないけれど、その粒子たちが霧のように充満しているんです。
そのなかに自分が存在できると(提供させていただく立場でも受けての立場であっても)その霧が自分の中の細胞一つひとつに沁みこみ、自分のすべてが、じゅわじゅわする感覚があります。

それはとても心地よくて、ジェットコースターみたいな、その時だけの刹那的な幸せではなくて、じんわり長持ちする潤う幸せなんですよね。
だから、「なんて“効率的”な幸せなんだろう!」とつくづく思っています。笑。

そのため、自分の暮らしや事業においても、【循環】を生み出すことを常々意識しています。(正直にいって、私も毎回・毎日は循環をうむことができていません。まだ試行錯誤中です)

東京で、【循環】感じていますか?

さて、みなさんは東京で暮らしていて、先にあげたようなじゅわっとした【循環】を感じていますか?

特に東京(=都会)に住んでいると、
どこから来た・だれが作ったのかも分からないものを買い、
自分の地縁もない場所に住み、お隣さんとの交流もすくない。
もしかしたら、仲がいいわけでもない同僚と働き、
相手がみえにくい人たちに向けて仕事をしているような暮らしをされている方の比率が高い傾向があると思います。

きっと、ぼーっと生きていると
東京は循環を感じにくい街であるのは紛れもない事実だと私は思います。

私が考える、東京で【循環】が感じられにくい理由。

ではなぜ、東京で循環が感じられにくいのかな?と思ったときに、
『プロセスが分断しているから、受け手と提供側でやりとりする層が浅い』のだ、と私は考えています。

ちょっと分かりずらいので、具体例としてアロマオイルを使って説明します。

(1)畑でハーブを育てる、収穫する

(2)ハーブから成分を抽出する

(3)ブレンドする

(4)小売店などで売る

東京をはじめとした都会では、(4)の販売する部分だけの場合が多いですよね。その「販売する」というフェーズだけを受け手が味わうと、それは消費になってしまうのだと思います。

一方、最近は、作家さんやものづくりをされている方から直接物やサービスを購入される方が増えていますよね。
(1)~(4)までを一貫した人から届けられることで、深い層まで、その方の世界観を味わうことが出来ます。
その流れは不可避ですし、個人的にも直販で購入するものが年々増えていっています。

・・・とはいえ、やっぱり、私は人って向き不向きがあると思うんです。
畑仕事が得意なひともいれば、
ブレンドすることが得意な人もいれば、
マーケティングや販売するのが得意な方もいます。

なので、それぞれのプロセスが分断されるのではなく、
前のプロセスを尊重することで、その文脈が劣化されずに、
むしろそれを増幅させて次のフェーズへと届けられていれば、
東京であっても、深い循環をやりとりすることができるのではないか?と考えます。

他の地域や土から育んでくださっている方々への深い尊敬をわすれずに
東京や都会だからこその、価値の紡ぎ方をこれからも私は試行錯誤していきます。
この記事が少しでも、【循環】を意識した暮らしやお仕事を意識してみていただくきっかけとなれば嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。

佐藤美央(運営責任&編集)
京都と東京二拠点生活中。
あなたはどんな未来をつくり、暮らし、生きていきたいですか?「こころ♪生きる♪くらし♪」を通して、多様な暮らしを知ることで、あなたの暮らしに豊かな広がりが生まれたら嬉しいです。
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