【Column】 こころとからだを巡る美 vol.1 ~夏の太陽との上手な付き合い方~

夏の太陽との上手な付き合い方

こんにちは。優香です。今月からビューティーの記事を連載させていただくことになりました。またこうしてみなさまにお届けできること、大変うれしく思っております。

さて、今回のテーマは紫外線と太陽です。さんさんと降り注ぐ日差し。これから夏を迎えて、更にパワーアップしてきますね。

わたしの思う、太陽との心地いい関係を、おすすめの日焼け止めをご紹介しながら、お伝えします。

 

太陽のもとで暮らすわたしたち


わたしたち、太陽に生かされています。お天道様さまさまです。夏に、ふと上を見上げて木々から漏れる光や、水面に反射するキラキラとした輝きを見ているだけで、うっとりした気分になります。
ですが、ご存知の通り、お肌の大敵である紫外線。肌の老化の要因は80%が外的要因(紫外線・大気汚染・乾燥・ストレスなど)と言われていますが、外的要因のうち80%は紫外線である、との研究結果もあるほど。それほど、お肌に与える影響大!なのです。
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こんな木漏れ日は最高!

UVのイロハ


日焼けしやすいのはもちろん夏ですが、実はお肌に影響を与える紫外線は1年中出ています。特に肌の深部にダメージを与えるUVA波は年間を通してしっかりと降り注いでいるんです。
SPFとPA値は、それぞれUVB波とUVA波からお肌を守ってくれる時間や耐性を示しています。SPFは数値で、PAは+の数で表記され、多いほど長時間、しっかりとガード。1SPFの持続時間は約20~25分。おしゃれに夏を過ごしたいとなれば、太陽と上手にお付き合いしていきたいですよね。

 

ノンケミカルの日焼け止めで夏を楽しく♪


日焼け止めもたくさん種類があります。使うなら、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のタイプがおすすめ。オーガニックブランドから多数でています。お肌が敏感だ、と感じる方には特におすすめします。
ノンケミカルは、紫外線散乱剤を使ってUVカットをしています。紫外線吸収剤を使用しているものと比べてお肌の負担が軽く、石鹸やボディソープで落とせるタイプのものがほとんどです。アロマの香りが楽しめたり、パッケージも可愛らしいものがたくさん!いくつかご紹介致します。

 

◆MAMA BUTTER UVケアクリーム SPF25 PA++
オーガニック初心者の方におすすめ。しっとりとした感触です。価格がお手頃で気兼ねなく使えます。夏のお出かけ用ハンドクリームにしても、よさそうです。こちらはクリームタイプですが、軽いテクスチャーがお好みなら、ミルクタイプもあります。

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◆chant a charm UVフェイス&ボディプロテクター SPF43 PA++
プッシュ式で簡単!ハーブエキスと天然の保湿成分がうるおいを与えてくれます。みずみずしくなめらかな質感ながら、高いSPFで外出する日にも使えます。コスパも〇!赤ちゃん(生後6か月~)と一緒に使えるUVケアです。

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◆WELEDA エーデルワイスUVプロテクト SPF33 PA++
やさしい香りで顔にも体にも使えるUVケア。白浮きこそしませんが、肌をトーンアップしてくれる感じがします。エーデルワイスやスミレのエキスでスキンケア効果も。しっとりとした感触で、べたつかず、お気に入りです。

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画像はそれぞれお借りしました。

 

ご紹介したものは、どれも石鹸で落とすことができます。SPFの数値の高さはライフスタイルに合わせてお選びくださいね。日常生活であれば、SPF30あれば十分、とわたしは思います。SPF30≒約10時間の持続です。汗をかいたら、塗り直ししてくださいね。

 

100%カットがビューティー?


ここまでUVケア&カットのお話でした。紫外線はお肌に影響する…、じゃあ、できるだけ避けるもの?と言われますと、わたしはけっこう「いい加減」です。
日差しが強い日は、日焼け止め、日傘、UVグローブをして出かけるときもあります。でも、夏の空気を肌で感じたいとき、無性に太陽の光を浴びたいときは、日傘もささず、ノースリーブで出歩くときもあります。
洗濯物がお日様に干すと気持ちいいように、太陽の光は単純に気持ちがいいものです。朝、目が覚めて朝日を見るとき、眩しいですよね。太陽の光が、体に自然のリズムを刻むスイッチのひとつになっている。

蛍光灯の下にいることが多いわたしたち現代人ですが、太陽は、昇って、沈みます。光は、いつも刻刻と変化して、グラデーションになっているんです。一定の明るさに慣れている生活から、たまにはカーテンを開けて、太陽とともに光のグラデーションを楽しんでみることも、立派なビューティーだと思います。そんなうつくしさに心地よく触れるために、お好みのUVケア、ぜひ探してみてください。

 

日の光を愛する


小さなこどもって、シミがありません。いつから、女性はそれを気にするようになるんでしょうか?

新陳代謝が絶好調のこどもたち。日々、笑い、泣き、おこり、走り回って、もう毎日が爆発してるみたいな感じで生きてるなぁと思います。それだけ疑いなく代謝していたら、そりゃできない。それは成長期の子どもだからなのでしょうか。

わたし自身は自分の肌は白い方が好きなので、日焼け止めを塗る派ではあります。それに、もしシミが気になっている女性が、それをケアすることで前向きになれるのなら、素晴らしいこと。笑顔が増えるんですから。

けれど、日焼けしていて美しい人もいます。健康的で、エネルギッシュな美しさ。色白でも、それにこだわりすぎることが…ご自身で、代謝エネルギーを下げることに繋がっていること、あるかもしれません。個人的な主観ですが、それは日の光を好きでいるか、肌を老化させるものとしてみているか、という捉え方次第な気がしています。

化粧品を使うのは、その日をハッピーに、軽やかに、過ごしたいから。日の光の下で、今の季節を感じたい。いいお天気の下で気持ちよく過ごしたい。そのためのアイテム。いい塩梅が、しなやかな肌をも育てる。そう思っています。

 

 


 

優香

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埼玉県在住。
人材業界に就職後、学生の頃からの、女性をきれいにしたい、という思いを実現するため、
化粧品メーカーの美容部員に転職。スキンケアの力を実感する。
年間1000名以上の女性の肌を見ていくなかで、「肌・心・体はひとつである」と確信。
表面だけの美しさでなく、健康であり内側から輝く美しさを伝える。神社とカフェが好き。
blog:fleurgrace

優香
埼玉県在住。
大手化粧品メーカーの美容部員勤務後、オーガニックコスメの販売を経て、現在も化粧品業界で勤務。5年間、年1000名以上と、様々な年代の女性の肌を見てきた中で、スキンケアの力を実感するとともに、女性の本質的な美しさを引き出すために、アロマテラピーと植物の香り、人間の五感に興味を持つ。外見やかたちの美しさだけでなく、健康であり、女性ひとりひとりの持つ内側から輝く美しさを伝える。

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