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2017-04-19

弥生テーマ「始める」@下弦|始める

 始まりは36歳

 

去年、2016年の初夏、私は新しい名前になった。

まさか結婚するとは私の周りの誰も予想してなかったでしょう。だって、私も全く予想してなかったからね。

一年前、今の生活になるとは1mmも考えてなかった。

 

10代の頃は20代でスムーズに結婚するんだろうとふんわり思ってた。

いとも簡単に出来るモノだと。就職して、すごくすごく結婚って文字に憧れてた20代。

「あれ?!結婚はどこ行った?!周りがみんな結婚していく~!!!」30歳前はすごく気持ちが焦ってたりもしたっけな。結婚した友達ばっかりでもなく、独身の友達もいっぱい居たのにね。

 

そして静岡、東京、大阪、岡山、沖縄と異動や転職を経て、遊んで暮らしお金を使い果たし、36歳の時、実家に帰ってきました。実家には帰ったものの、派遣で働いてお金を貯めて再び大阪に住もうと企んでました。

この派遣で働いた事で私の考え方が180度変わった。

 

 

田舎に癒される日々

派遣先には通勤1時間ちょいかかった。田舎から田舎への道のり。何にもない。ただ山が遠くに見えたり、近くに見えたり。住宅が増えたり、減ったり。田んぼがあったり、なかったり。

ふとある日、『きれい』って景色にくぎ付けになった。

さえぎるものが何もない場所にキラキラと降り注ぐ朝日や夕日に。

天気がいい日ばかりでもなく、霧のもやもやで真っ白になったり、雪で銀世界になたり。

毎日が同じような違う景色に、安心感や嬉しさ、自然の大きさ、自分の小ささ・・・。『あぁ~』ため息にも似た不思議な感情になりました。

毎日の通勤でリフレッシュして癒されている事に気づきました。

 

そして、私は『ここで生きていこう』と、『ここでくらしたい』と思うのに時間はかからなかった。

空

ながれるままに結婚

『勢い』と『運』で生きてきた私。

自分で言うのもなんですが、私は運がいい方だと思います。なんか違うな~ってなったら、勢いで急に方向転換して進むこともしばしば。たまに進みすぎて壊れるコトや止まって動けなくなるコトも・・・。でもそんな時はタイミングよく近くの人が助けてもらい、また軌道修正!

もちろん勢いと運だけではなく、私は自分に素直に行動してきました。

30歳を過ぎてから特に気を付けました。

心から楽しいコト、モノ、ヒトに積極的に自ら出会い、わくわくすることを増やしてきました。

 

地元で自分と向き合い、田舎で生きていこうと薄っすら思い始めた頃に旦那さんと出逢った。

はじめはピンときてなくて、でもだんだん『あぁ結婚するんだろうなぁ』って遠い未来に思ってのが、付き合って4ヶ月で結婚!

うまく行く時はスムーズに進むよ、って噂では聞いていたけど、まさにこれか~!!!っ体感。

いろんな事がうまい方向に、同じ方向に向かった結果

いろんな人に助けてもらった結果

ご縁とタイミングにも感謝感謝

 

結婚と自由

『結婚したら自由がなくなるから怖い』って私は思ってました(笑)

実際、結婚する前に旦那さんに言いました。

その時なんて返事されたかは忘れましたが、共感してもらえたことは覚えています。

 

結婚して、早9カ月。

自由です(笑)

心配していた時間を返してほしいわ。

もちろん、合わせるコトも、妥協するコトもあります。

でも、私が合わせたいから合わせる。これは私の仕事!と、自分軸で動くように心がけています。気分が乗らないとき、どーしても気が乗らない時は、お惣菜を買って来たり、外食に行ったり。1~2日掃除しなくても死なないし掃除もしない、抜くときは抜いてます。

 

結婚=自由がなくなる

の呪縛は、『~すべき』『~しなくては』と、私自身が勝手に完璧な妻、理想の夫婦を無理やり自分に当てはめてハードルを上げていたから苦しかったんだとわかったら、楽になりました。

 

『今』私は自由で、未来はわからない。

未来も自由で居たいから、今を積み重ねていきます。

まだ始まったばかりの結婚生活

二人で、一人で、今をあ味わい楽しんで生きています。

 


じょーぎさゆり

さゆり

ドーナツ好きな30代。服飾専門学校卒。卒業後、東海や関東でアパレル企画の仕事をし、大好きな洋服に囲まれて暮らす。その後、福祉業界に興味を持ち、関西に戻り介護職に転職。体調を崩し自分を大切にするために正社員を辞める。旅行と仕事を国内外でしながら徐々に田舎暮らしの良さを体感。現在は結婚を機に故郷の田舎で暮らす事に。観光業の勉強をしながら、湖北の町づくりの会社でWebライターとしてのんびり活動中。

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