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○銀座こころのマネジメント、そして閉店に至った理由について

マネジメントを担当しておりました、銀座こころでは、従業員の方が勤務時間中にもかかわらず、飲酒をする、社員の方がアルバイトの方へとハラスメントをする(セクハラ、パワハラの両方がありました)、経理上の不正をする、などの倫理的には考えられないかたが多くいらっしゃるお店でした。

そのお店のマネジメントは誰もやりたがらなく、しかしオーナーである父は事業を継続したいと考えている、という状況でした。

一時期は、母がマネジメントを行っていましたが、それももう心理的に限界であるということから、私へとマネジメントがうつり、せっかくやらせていただくのであれば、と思い、腐敗している空気を変えて見たいと思い、色々と試行錯誤をいたしました。

失礼だと思いますが、今までの人生の中ではお会いしたことがないようなまともではない方が多く、強行の手段を取らざるをえないのではないか?と思うこともしばしばありました。率直にお伝えして、語気の強い指導がなかったとは言いません。

そのような方たちに対して、できうる限りの対応をしてきたつもりではありますが、至らない点もあったかもしれません。もしそうであれば、それはひとえに、私の人間的経営者的な未熟さが起因していると思います。

また、閉店に至った理由ですが、料理長が2月末で退職をし独立をしたいと2月初めにおっしゃり、社員であり、お店の中核者でもある方でもあるにも関わらず、そのような短期間での退職を志向されることに対して、非常に遺憾に感じましたが、その内容を受け入れました。

そして、検討した結果、料理長が不在であるのであれば、お店の質を担保することは難しい、また短期間で他の方を採用することも困難であると考え、閉店することにいたしました。

料理長の退職が閉店の理由であるとはいえ、事業主起因の閉店となるため、社員・アルバイトの方の全ての方に特別退職金をお渡ししております。

法律的には解雇をする際には、一ヶ月分の給与を保証することが義務付けられておりますが、当社では2.5ヶ月分の給与分を特別退職金としてお渡ししております。

お金をお渡しすれば、全てがすむ、という訳ではありませんが、適切な対応を当社としても行っておりますことをご理解いただけますと幸いです。

事業を畳むこと、そして解雇をすること、などは可能な限り避けたいことではありますが、当方としても、できる限りの誠意を持って対応いたしておりますことをご留意いただけますと幸いです。

また、閉店に伴い、誤解などが広がっているようだと認識はしていたものの、当社社内の内容、または社員関わるようなことを、自分の誤解を解くためだけに不特定多数の方にお伝えすることが好ましいことではあるとは決して思えず、今まで黙っておりましたことをお詫び申し上げます。

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